相続マイスター講座13期   第12講座の感想

相続マイスター講座13期12-1
広大地について、なぜ広大地は評価が下がるのかという基本のところから、平成6年、平成16年、平成30年のそれぞれの改正のポイントを学びました。
平成16年の広大地評価では、「マンション適地か」や、「標準的な宅地より著しく面積が広大か」といった曖昧な適用要件でしたが、平成30年からの地積規模の大きな宅地の評価ではフローチャートに沿って判断していけば適用できるかどうかが明確になったということが分かりました。
田中先生が用途地域の建築物の用途制限の覚え方についておもしろくお話してくださいましたが、土地や建物についての知識が必要不可欠であることを再認識しました。 M様
相続マイスター講座13期12-2
市街化調整区域や用途地域等の基礎的な不動産用語から、広大地評価の歴史や評価減の事例を学ぶ事によって広大地に対する理解が深まりました。
その中でも畑を宅地に含める事例はとても参考になりました。地目が畑になっている場合でも、自家消費のための家庭菜園程度の利用の場合、庭の一部としてみなし、宅地と合算して評価額を下げる方法です。
実際にそういったケースで畑を利用されているお客様もいると思うので、今後の提案の中に組み入れたいと思います。 I様


相続マイスター講座13期12-3
相続における土地評価で非常に重要となる広大地評価と規模格差補正を学びました。
広大地評価から規模格差補正へと移行するにあたって減額率が下がった反面、その適用要件が明確化され、同時に拡大したことでその利用の機会が大きく増えるものであり、大変に重要であると感じました。
また、規模格差補正へと切り替わったとはいえ、更正の請求の可能性がある以上、広大地評価に対する理解も同時に為す必要があるということを改めて認識致しました。
今後、両評価の特徴・要件を十分に理解して、実務において活用できるよう取り組んでいきたいと思います。 T様
O様
広大地と規模格差補正について学びました。
広大地評価では曖昧であった評価が、地積規模の大きな宅地の評価により、より具体的になりました。このことにより、この土地は規模格差補正が使える、この土地は規模格差補正が使えない、といったことが明確になりました。
広大地評価について弊社の長所であったところが少し薄れてしまったところもありますが、その分明確になったことで、お客様に具体的に説明できることにより、よりご納得いただけるようになると感じました。
自分自身がお客様に提案するときにはこのこともしっかりと把握して、お客様目線にたって説明していくよう心掛けていきます。

A様
地積規模の大きな宅地や広大地は、実務上で関わることが多く、とてもいいお話を聞くことができました。
他には、農地転用や評価単位のお話も聞くことができ、知識や経験の浅い私にはまた理解を深めることのできる内容でした。
宅建の内容や覚え方などを含め、実務で役に立つ事ばかりだったので、復習を重ねていき、実務や勉強に活かしていきたいと思います。

I様
朝礼の各先生方の見解でお世話になっている、ひかわの杜かんていの田中先生の講義でしたので、大変興味がありました。
講義内容は、広大地評価改定の歴史をフローチャートも合わせて振り返り、市街化区域、市街化調整区域の相違点、用途地域についての説明と用途制限一覧表の覚え方等でした。広大地評価は過去三回改正されているとのことで、複雑に変化しているように思っておりましたが、フローチャートと合わせて考えると大変分かりやすく改正前の不備の多さに驚きました。
どれも日々仕事をしていく中で大変重要となってくるものなので、大変勉強になりました。

I様

広大地の歴史を細かく丁寧にご教授いただき、理解が深まりました。
朝礼などで「広大地」という単語を耳にしていたので何となく理解しているつもりでしたが、今回の講座でよく分かりました。
初心者向けの説明で分かりやすく、お客様に説明するのにとても参考になりました。
一体評価の仕組みもいまいち掴めていませんでしたが、現況を重点に土地全体の状況を観察して定めるものなのだと理解しました。

I様
都市計画区域と一概にいっても、その中で市街化区域、市街化調整区域、非線引区域に分かれていて、地域によって農林漁業用の建物の建築や、一定規模以上の計画的開発以外は許可されていなかったりして難しく感じました。
用途地域内の用途制限についておもしろい覚え方を教えていただき、これなら覚えられそうでした。
広大地評価の変遷も興味深く思いました。特に平成6年から平成16年では結構変わったなと思いました。

M様
広大地補正と規模格差補正についての講義でした。どちらもほとんど同じことを指しますが、過去の改正によって名称が違うとのことでした。
平成16年から適用の広大地補正の場合は、土地の価格を路線価×面積×広大地補正率で算定します。規模格差補正は平成30年から適用のもので、路線価×面積×規模格差補正×画地補正で算定します。どちらも適用には要件がありますが、規模格差補正の方が要件を満たしているかの判断がしやすいとのことでした。広大地補正は更正の請求の場合にまだ使う可能性があるとのことだったので、規模格差補正とともに覚えておきたいと思いました。
潰れ地についても理解できたので、朝礼発表で広大地や規模格差が出てきた場合は注意深く聞きたいと思いました。

M様
広大地評価についてのお話で、分かりやすい講義でした。広大地の評価が下がる一因は、広大地を開発業者が買い、潰れ地があるまま土地をバラ売りする為ということを学びました。路線価差し替えを業務で行う際に、市街化や市街化調整区域等の言葉をよく耳にしていました。今回の講義で市街化調整区域などの違いを知ることができたので、今後はしっかりと理解しながら業務にあたることができると感じました。用途地域の建築物の用途制限の覚え方についておもしろくお話してくださいました。

S様
用途地域や容積率、建ぺい率など土地ファイルを作成したときに目にしたことのある単語が出てきて、今までよく分からないまま実務を進めていましたが、少しずつ理解できるようになった気がします。
普段実務を行う中で目にはしていても、どういった意味を持つものなのか、というところまでは理解できていないので、しっかり理解できるように勉強すればより作業を効率よく進めることができるのではないかと思いました。
また、評価単位において、どこまでが「宅地」でどこからが「畑」なのか、という判断基準も示されていて、今後活かせるようにしていきたいと思いました。

O様
広大地評価で単価が下がる理由が大きい土地は開発業者が買い、バラ売りとして他の人に売却しているためと、潰れ地が発生する可能性があるためということが分かりました。
市街化調整区域は10年以内に市街化を進めるところであるので、一定規模の計画的開発以外は許されないことが分かりました。
用途地域内に建てられるものと建てられないものの覚え方をいくつか教えてくださり、面白かったです。

K様

地積規模の大きな宅地については、現在配偶者贈与にて検討している事もあり、とても参考になりました。
他には農地転用を説明して頂き、相続時に農業委員会へ農地転用をなぜ聞くのかまで理解することができました。
今回学んだ内容は宅建の勉強をしていた時の内容と被るところもあり、復習もかねて講義を受けましたが、用途地域など自分では理解をしているつもりだった部分も完全に理解はできていないという事が分かりました。
今回の講義は、実務で役に立つ事ばかりだったので復習を重ねていきたいです。

A様

広大地評価につき改正の歴史を知ることができたのは大変有意義でした。
平成6年以降の有効宅地化率を出すのがどんなに難しかったか、各自治体により基準が違って困ってしまう評価方法を税法で決めるのだなという現実を知るのも興味深かったですが、平成16年以降の基準が悩ましかったこと、それらを考慮して平成30年以降の基準の明確化は、14年もかかってやっと改正されるという当局側の試行錯誤の努力の感心というか遅いというか複雑な気も致します。
都市計画法の用途地域名と路線価の地域名と両方がごっちゃに現在の判定のフローチャートに入っていると教えていただき、確かにそれが自分の混乱の原因だったなと思うと、理解できて大変ありがたかったです。
田中先生が次はもっと高いレベルの話をしますといわれていたので、次回の相続大学でのことだと思います。
ぜひまた田中先生のお話を聞かせていただきたく存じます。本日は実に受講できて有意義でした。