相続マイスター講座10期   第11講座の感想

山田哲 司法書士
司法書士の立場からの成年後見制度を講義していただき、事例を含めて説明していただきよく理解できました。

家族関係が複雑になると、いろいろな問題がでてきます。
認知症の被相続人の遺言、相続の問題等、相続税の申告についても重要なことです。
やはり法定後見人ということではなく、生前から任意後見人契約を結び、相続対策を元気なうちから行い、相続税申告に結びつけるということが重要だと思います。
法定後見人ということになると被相続人の財産の保全という点から、なかなか相続対策も重要な契約はできないという点があります。
①成年後見制度とは
②成年後見と任意後見の仕組み
③任意後見と死後事務
④成年後見に関する動向
を分けて事例を含めて説明を受けよく理解できました。

司法書士の立場からの法的説明ですが、税理士の立場での後見制度を理解することが重要であると思います。
実務には遺言書の作成、相続対策等に税理士が任意後見契約を結び、財産管理をすることが重要だとわかりました。

山田哲 司法書士

成年後見人制度の方が信託を用いるよりも値段が安くすむので、進めていくことが多くなると思います。

また任意後見人制度と遺言を先に進めておけば不足の事態にそなえることができると分かりましたのでお客様に勧めていきます。

担当先で成年後見人制度を利用しているところが2件あるので、もっと勉強をして実務に活かして行きたいと思います。

山田哲 司法書士
後見人制度では財産を運用することはできないというお話を以前に聞いていたので、後見人制度のメリットをあまり理解できていなかったのですが、後見人制度は、判断能力がなくなってから使用する制度で、財産を守るためには必要な制度だと理解しました。

ただ後見人をつけると、本人は判断能力がないということで様々制限をうけることになります。
相続の際にも制約を受けることがでてくるので、もし、実際の仕事の案件等ででてきた時には注意しないといけないと感じました。最近では民事信託との合わせ技で、財産の横領等を防ぐ手法も多いとうかがったので、自分も調べてみたいと思いました。