相続マイスター講座10期 第3講座の感想
税理士業務をするにあたっての心がまえに共感することが多く、大変満足することができた。
その心がまえになったいきさつを事例になぞらえて説明して下さったことで共感しやすかった。
レジュメに詳しい事例がたくさん載っているため、実務をする際のチェックの役に立つので、活用してみようと思った。
様々な体験談から、当事務所で行っていることにどんな意味があるのかが分かり、とてもためになった。来年の新人にも必ず聞かせたほうが良いと思った。
D様
税務調査に立会いなどをテレビで特集しているのを観たことがあるのですが、いきなり税務官と納税者がぶつかり合うというイメージだったので、実地調査に至るまでに長いプロセスがあるのを初めて知りました。
また、納税者が預貯金の管理を撤廃したり税理士が丁寧に申告書を作成・精査することで、調査を省略できるということは、私たちの向き合い方でお客様の運命を変えてしまうのだなと自覚する良い機会となりました。
M様
税務調査がこないように資料(税務署がほしそうな資料)を段ボール3箱渡したというエピソードにおどろきを感じました。
税務調査で申告漏れを指摘される財産について、私はタンス預金、配偶者に収入がないのに口座に多額の残高があることなどは知っていましたが、有価証券、不表現財産の割合が高いことは新たな情報でした。
妹尾先生は、実際の税務調査の経験を軸にPDCAサイクルをしっかり回り、日々己をみがいていらっしゃる。私も日常の業務で問題を発見し、解決していきたいです。
N様