相続マイスター講座9期    第9講座の感想

小林智 CFP・行政書士

今回は信託の仕組みから課税庁の判断、一般社団法人を設立することでオーナーから後継者への株式の相続移転をスムーズに行うポイント等をお話し頂きました。

その中で小林先生が力を入れてお話されていた「受益権分離型信託」は、株式を信託し、配当をもらう人を「収益受益者」とし、元本をもらう人を「元本受益者」とすることで、設立時の株式評価額で10年間配当をもらえない部分を考慮した評価額で移転することができ、贈与額を大きく減らすことができるという大変興味深いお話でした。

このスキームを実際のコンサルに役立てていけたらもっと提案の幅も広がると思いました。
K様

小林智 CFP・行政書士

信託については他の講義においても何度かお話がでており、非常にニーズが高まっていると感じました。

小林先生の本講座では一般社団法人を活用した相続スキームを紹介してくださいましたが、課税関係やリスクについて細かくお話してくださったため、とても勉強になりました。

受益権と指図兼を分けることができるということが知れてよかったです。
U様

小林智 CFP・行政書士
信託に関する基本的なポイント(権利の名義が変更される=受託者名義になる)、他方、受託者としての法的義務の発生(分割管理、帳簿作成、報告義務など)を押さえることができました。

そのうえで自社株の相続時の対策において受益者と議決権(行使の)指図権者を分離する方法や受益権自体を収益受益権と元本受益権に分離する方法などで、委託者の意図を汲みとった移転ができることを学べました。

煩雑な手続きが必要な遺言の代わりに信託を活用できることも知ることができ、そのような義務の発生はあるものの今後の業務に活かせるのではと感じました。
A様